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2008年7月27日 (日)

北岳

Kitadake19506

 北岳へ行ってきました。山岳部ペースでゆっくり花を見ている余裕がなかったのですが、天候に恵まれ日本で2番目に高い山頂を踏んできました。上の画像は登山口の広河原から見た北岳です。ここからの標高差は約1700mです。

Miyamahanashinobu19388

 代表的な花のミヤマハナシノブです。他の山域ではほとんど見られないのに、ここには群生しています。

Kibanashakunage19444 Raichou19438

 キバナシャクナゲです。花期が早いのですが、まだ残っていました。近くには子連れのライチョウもいました。南アルプスにはライチョウは少ないと思っていたので、ラッキーでした。

Shikotansou19453_3 Miyamashiogama19473

 シコタンソウとミヤマシオガマです。どちらも広く分布している種類です。

Iwaume19471 Chounosukesou19475 

 最後にイワウメとチョウノスケソウです。どちらも花期が早く、すでに終わった状態のを見ることが多いのですが、ここではまだ咲いていました。特にチョウノスケソウは数が多く、あちこちで見ることができました。

 今回は一番花がいいと言われているコースを歩けなかったせいか?、固有種にはほとんどお目にかかれませんでした。今度はお花見モードでのんびりと歩いてみたいです。

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2008年7月14日 (月)

うり坊

Uribou20723

 今日は近くの山で思いがけないものを見ることができました。イノシシの子供、俗に言ううり坊です。母親とはぐれたようで、しきりにえさを探していました。

Uribou10718

 イノシシの掘った跡はよく見かけますが、夜行性のせいか姿を見かける機会は少ないです。今日はこのうり坊が見られただけですごく得をした気分でした。

Suzusaiko10755

 スズサイコが咲き始めていました。例年に比べると少し遅いような気がします。

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2008年7月13日 (日)

至仏山

Ozesou10606

 5年ぶりに至仏山に行ってきましたが人の多さにびっくり、次から次へと来る人で落ち着いて写真を撮れないこともありました。百名山ブームだからでしょうか。植物のことはよく知らない人が多かったように思えました。

 上の写真はオゼソウ、咲き始めたところでよく目立ちました。

Kumoiikarisou10594 Himeshakunage10615

 続いて尾瀬を代表する花を2つ、クモイイカリソウとヒメシャクナゲです。クモイカリソウの方は花盛りで、小至仏山の登りでよく見られました。先日、谷川岳でキバナイカリソウを見てきたばかりだったので、違いが分かりました。

Hosobahinausuyukisou10629 Kibananokomanotsume10623 

 続いて、ホソバヒナウスユキソウとジョウエツキバナノコマノツメです。普通のウスユキソウはまだ蕾でしたが、ホソバの方は花盛りでした。スミレの方は少し遅かったです。

Hakusanchidori10640 Iwakagami10583

 最後にハクサンチドリとコイワカガミです。ハクサンチドリは咲き始めたところで、お花畑の中に点在していました。

 その他に見られた花は、シナノキンバイ、ハクサンイチゲ、ハクサンコザクラ、ショウジョウバカマ、イワイチョウ、ジョウシュウアズマギク、 ホソバツメクサ、タカネシオガマ、タカネバラ、ユキワリソウ、ウラベニダイモンジソウ、ムシトリスミレ、ミツバオウレン、チングルマ、シブツアサツキ(蕾)などです。とにかく花はたくさんありました。

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2008年7月 6日 (日)

長野県遠征

Tsukinukisou10530

 今回はとても地味なツキヌキソウを見に行きました。残念ながらまだ蕾でしたが、今年も株は健在でした。1カ所でしか確認していないので、今後は別の場所を見つけたいです。

Benibanayamashakuyaku10523

 ベニバナヤマシャクヤクも残念ながら蕾です。明日にも咲きそうでした。

Benibanaichiyakusou10533_2 Karafutoibara10553

 今年は花期が遅いようで、ベニバナイチヤクソウもまだ見頃でした。林床一面に咲き乱れる姿はとてもきれいでした。きれいなバラ科の花があり、遠目にはタカネバラかと思いましたが、どうやらこのあたりにだけあるカラフトイバラのようです。   

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