« 小笠原旅行4 08/12/30 | トップページ | 小笠原旅行6 09/01/01 »

2008年12月31日 (水)

小笠原旅行5 08/12/31

Shimakakosou10387

 今日で母島ともお別れです。帰り際に民宿のご主人から意外な花を教えてもらいました。シマカコソウです。生息地が限定されている固有種で、父島ではほとんど見られないそうです。母島にはまだあるそうですが、個体数が少なく滅多にお目にかかれないそうです。この花はたまたま見つかった1つの種子から増やした植栽とのことですが、それでも貴重なことに変わりはありません。

Ogasawara150393

 母島出航直後の桟橋の様子です。走りながら別れを惜しんでいる人も見えます。

 この日の海は大荒れ、甲板には時折波が打ち寄せて、びしょびしょです。いつ気持ち悪くなるか、ビクビクしながら過ごしましたが、何とかエチケット袋の世話にならずにすみました。海が荒れていたせいか、海鳥が結構飛んでいましたが、双眼鏡で見るととたんに酔いそうになるので、全くと言っていいほど識別できませんでした。残念!、でも久しぶりにトビウオが飛ぶ姿を見ることができました。

Ogasawara160395

 やっとの思いで父島到着、港の奥に巨大フェリーが2隻見えます。後で調べたのですが、新日本海フェリーの「きそ」と「いしかり」で、それぞれ名古屋と東京からのクルージングだったようです。

Ogasawara170398

 父島を出るときの様子です。入港の時と同様、沢山の人が見送りに来ていました。船でしか来られないからこそ、出港時にこれだけ盛り上がるのだと思います。

Ogasawara180402

 ちょっと分かりにくいのですが、桟橋から飛び降りて別れを惜しんでいる人が何人もいました。飛び降りる瞬間は船から大歓声があがっていました。

Ogasawara190406

 入港時と同様、出航して湾内にいる間は、島の船が見送りにしばらく平行して走っていました。この人たちもこの後、何人もが海に飛び込んでいました。

 この日は外洋に出た瞬間に大荒れ、聟島列島沖でアホウドリ類に再チャレンジするつもりでいたのですが、揺れて危険ということで、デッキ自体が閉鎖されて、船室に戻るしかありませんでした。

|

« 小笠原旅行4 08/12/30 | トップページ | 小笠原旅行6 09/01/01 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/163418/43660472

この記事へのトラックバック一覧です: 小笠原旅行5 08/12/31:

« 小笠原旅行4 08/12/30 | トップページ | 小笠原旅行6 09/01/01 »